過払い金請求に強い所長弁護士が全件担当

過払い金返還請求で、「通算○○件の相談実績」などの宣伝文句をご覧になったことありませんか？

こうした過払い金請求の大量処理型事務所の中には、「債務整理専門チーム」や「過払い金専門チーム」などという名称のチームが担当することを売りにする所があるようです。

でもこうした「債務整理専門チーム」。

実態は、担当する弁護士が少数いるだけで、あとは弁護士資格や司法書士資格を持たない事務職員が、「チーム」の名のもとに、皆さんの過払い金請求を担当しているだけのことが多いようです。

そもそも、大量処理型事務所の弁護士は、本当にあなたの過払い金請求を取り組みたいのでしょうか？

「事務所の命令だから」と嫌々担当しているだけかもしれません。

また、あなたの過払い金請求の担当になった弁護士が、弁護士になりたての新人弁護士だったらどうでしょうか？

「ＯＪＴ（オン・ザ・ジョブ・トレーニング）」の名のもとに、いかにも頼りない新人弁護士が研修の材料としてあなたの過払い金請求の案件を担当する事を考えてみてください。

こうした問題点の多くは、「大きな弁護士事務所だと、担当する弁護士が選べない」という点にあります。

実際に、あなたの過払い金請求を担当する弁護士を事前に知ることができないのです。

このため、弁護士になりたての人間が担当になったり、弁護士資格を持たない事務職員が担当になったり、本当に大きな事務所だと電話をするたびに別々の人間が担当になるなどの「たらいまわし」が実際に起こっているのです。